「1014億円は格安だ」 大谷翔平効果が爆発した夜の東京ドーム周辺「数日はクレイジー」 米度肝
米大リーグ・ドジャースとカブスの開幕シリーズを前に早くもフィーバーが巻き起こっている。米メディアが練習日なのに長蛇の列ができた様子を公開。米ファンは「7億ドルは格安だったね」と度肝を抜かれている。

グッズ売り場の日本人に注目
米大リーグ・ドジャースとカブスの開幕シリーズを前に早くもフィーバーが巻き起こっている。米メディアが練習日なのに長蛇の列ができた様子を公開。米ファンは「7億ドルは格安だったね」と度肝を抜かれている。
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人、人、人。とにかく多くの人が大挙した。東京Dのグッズ売り場周辺。壁に沿って日本のファンが並んでいた。いまかいまかと待ちわびた様子。しっかりと列をつくり、順番に進んでいった。試合日ではなく14日の練習日だ。爆発的人気が表れている。
動画をXに公開したのは、米スポーツメディア「スポーティング・トリビューン」のCEOアラシュ・マルカジ氏。「これは金曜の夜、ドジャースが東京Dで練習をした後(試合ではなく練習)にMLB東京シリーズのグッズ販売に並ぶ行列。これから数日間はクレイジーなことになりそうだ」と頭を抱えている。
米ファンからは「7億ドルは格安だったね」と大谷翔平投手の1014億円契約(当時)に触れた声や「ドジャーマニア」「これはクレイジー!」「今や日本はロサンゼルスの一部だね!」と驚きのコメントが集まっている。
ドジャースとカブスは18、19日に開幕カードで対戦する。
(THE ANSWER編集部)