独身時代、手術明けの大谷翔平を助けた日本の定番料理「その時も作りましたね」 当時を回顧
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が日清製粉ウェルナの新たなCMに出演し、15日から全国で放映が始まる。柔和な笑みを浮かべながらパスタ作りに挑戦するもので、鮮やかな手つきに注目。さらに特別インタビューでは自らの食事情についても明かしている。

日清製粉ウェルナの新CMに出演、語った自身の食事情
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が日清製粉ウェルナの新たなCMに出演し、15日から全国で放映が始まる。柔和な笑みを浮かべながらパスタ作りに挑戦するもので、鮮やかな手つきに注目。さらに特別インタビューでは自らの食事情についても明かしている。
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大谷は、同社のCM出演の際にはおなじみのオレンジ色のエプロンをつけて画面に登場。具を切って炒め、パスタを茹でる手つきも慣れたものだ。そして最後に「おいしいです」と豪快な食べっぷりとともに「いいもの食べよう」とファンへのメッセージを伝える。さらにインタビューでは、自らの食への思いも語った。
大谷は真美子夫人と結婚するまでは、料理についても「ちょこっとですけど」していたという。ただ2023年の秋に受けた右肘の手術で、それが難しくなった時期があった。「手術していたので思うように体が動かなかったので、簡単にパパっと。それを料理と呼ぶかはわからないですけど」と冗談めかして当時を振り返る。
そんな時に助けられたメニューがある。「その時もパスタは作りましたね。簡単にできるので重宝するというか」。看板商品の「マ・マー」など、多数のパスタ関連商品を抱える同社のCMに出演するのも、運命だったのだろうか。
(THE ANSWER編集部)