大谷翔平、苦笑いで料理事情を告白「おいしさより…」「男がやってる感じです」パスタCMに出演
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が日清製粉ウェルナの新たなCMに出演し、15日から全国で放映が始まる。柔和な笑みを浮かべながらパスタ作りに挑戦するもので、特別インタビューでは自らの食事情についても明かしている。

日清製粉ウェルナの新CMに出演、何よりも体を優先
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手が日清製粉ウェルナの新たなCMに出演し、15日から全国で放映が始まる。柔和な笑みを浮かべながらパスタ作りに挑戦するもので、特別インタビューでは自らの食事情についても明かしている。
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大谷は同社のCM出演の際にはおなじみのオレンジ色のエプロンをつけて画面に登場。具を炒め、パスタを茹でる姿も手慣れたものだ。最後に「おいしいです」「いいもの食べよう」とファンへのメッセージを伝える。さらに公開されるインタビューでは、自らの食への思いも語った。
結婚してからは減ったというが、自身でパスタを作るときのレシピは極めてシンプルなものだという。「僕が作るときは何かのソースではない。塩コショウに、鶏肉のようなたんぱく源があって野菜があって…」「今日作ったみたいに、野菜を切ってではない。もう本当に男がやってる料理という感じですね」と苦笑する。
特に、トレーニングで忙しいオフはその傾向が顕著になる。「おいしさより栄養素として摂っているという感じだったので。基本的には早くて楽に食べられるように」。何よりも体づくりを優先する姿勢をのぞかせた。
(THE ANSWER編集部)
