春場所三日目、土俵下にハッピを着て現れたタージン

　大相撲春場所は11日、エディオンアリーナ大阪で三日目を迎えた。溜席に姿を見せた関西の超大物リポーターに、中継を見たファンからは「目立つなあ？」「顔が飛び込んできた」と驚きの声が上がっている。

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　力士が引き揚げる花道の脇に、茶色いハッピをきて座っているのは62歳のタージンだ。関西のテレビ番組で長年リポーター、司会者として活躍している。

　テレビ中継に映り込んだ姿を発見したX上のファンからは「タージンさん目立つなぁ？」「NHKに切り替えた瞬間に、タージンさんの顔が飛び込んできた」「砂かぶり席にタージンさんが居るね」「関西以外の方は、ご存知ないでしょうが、タージンさんご観戦です」と反応。大阪ならではの来客を楽しむ声が並んだ。