シグネチャーロゴへの感謝をつづる

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の意外な“推し”が判明した。11日までに更新した自身のインスタグラムで、人気漫画「スラムダンク」の作者・井上雄彦氏への感謝をつづったことが話題になる中、ファンは“文末”に注目。「待て待て」「知ってる人は知ってる」などの声が上がり、ネット上をざわつかせている。

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　大谷は自身のインスタグラムに、パートナーシップを結ぶニューバランス（NB）のシグネチャーロゴとベースランニングを想起させる3枚のイラストを投稿。「井上先生、ロゴのデザインありがとうございますピョン」と井上氏への感謝の言葉を添えた。

　井上氏がロゴのデザインをしていたことへの驚きなどがコメント欄に並ぶ中、ファンは文面の語尾にある「ピョン」にも注目。「待て待て！」「ぴょん？！？！」「ぴょんとは？」「ぴょんって何なん？可愛すぎて噛みそう」など意味が分からないファンに対し「バスケ漫画のスラムダンクに出てくる深津というキャラクターが喋るたびに語尾にピョンをつけて喋るんです」と山王工業の深津一成であることを丁寧に教えるファンも。コメント欄は平和な空気が流れた。

　意外なところで判明した大谷の“推し”。ファンからは「ぴょんを語尾に持ってくるあたり深津推しなの丸わかりでかわいい」「ピョンって深津一成だ」など深津に反応する声も。他にも「このコラボまじかよ」「大谷くん可愛いピョン」「井上先生　めちゃくちゃカッコイイぴょん」「異業種なれど日本が誇る名タッグですね！」「お二人がカッコ良すぎるぴょん」といったお茶目な大谷と井上氏への称賛であふれている。