155キロでバット粉砕「エグすぎるな…」 幕張の剛腕26歳にネット騒然、元ヤ軍戦士も力で打ち取る
野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドーム大阪でオランダとの強化試合に臨んだ。先発マウンドに上がった種市篤暉投手(ロッテ)は初回から真っ向勝負。最速155キロのストレートでバットをへし折り、ネット上の野球ファンも騒然となっていた。

ラグザス 侍ジャパンシリーズ2025 日本vsオランダ
野球日本代表「侍ジャパン」は6日、京セラドーム大阪でオランダとの強化試合に臨んだ。先発マウンドに上がった種市篤暉投手(ロッテ)は初回から真っ向勝負。最速155キロのストレートでバットをへし折り、ネット上の野球ファンも騒然となっていた。
種市は初回先頭のディダーにいきなり154キロの剛速球を投げ込むと、フォークで空振りを奪って三球三振。ヤンキースでもプレーした2番グレゴリアスには155キロの速球で力ない三邪飛に打ち取り、力勝負で上回った。さらに3番プロファーにも真っ向勝負。最後は155キロでバットをへし折り、遊ゴロに仕留めた。
ネット上では26歳の剛腕に驚きの声が続出。Xでは「エグすぎるな」「仕上がりすぎやろ」「ストレート強すぎ、変化球キレッキレ」「種市平然と154出してて草」などと書き込まれていた。2023年には10勝をマークした右腕。佐々木朗希が海を渡ったロッテで、先発の柱として期待される。
(THE ANSWER編集部)
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