ソフトバンクと親善試合

　プロ野球・西武に新加入した26歳助っ人の満塁弾が話題を呼んでいる。衝撃の一発にファンからは「これはこれは…え？」「右中間にこの当たり…」などと反響が寄せられている。

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　文句なしの一発だった。レアンドロ・セデーニョ内野手は1日、ソフトバンクとの親善試合に「4番・DH」で先発出場。0-0の1回、無死満塁の場面で打席に立つと、カウント2-1からの4球目の変化球を振り抜いた。打球はぐんぐんと伸びて右中間フェンスオーバー。打たれた上沢直之投手もうつむく先制満塁弾となった。

「パーソル パ・リーグTV」公式Xは実際の動画を公開。逆方向への巧みな一発にネット上のファンから「さすがとしか言いようがない」「セデーニョ？！？！ちょちょ、、これはこれは…え？」「いやー酒がうまい」「レオ！流石っす」「右中間にこの当たりはエグい」など驚きや絶賛する声が集まっている。

　セデーニョはベネズエラ出身の26歳。2023年に育成選手としてオリックスに入団し、同年5月に支配下登録された。昨季は98試合に出場して15本塁打。オフに西武と契約を結び、今年から主軸としての活躍が期待されている。