大谷を小さく見せる大男の正体は？

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手を小柄に見せてしまった男に衝撃が広がっている。大谷は身長193センチという長身で、本場の選手たちにも体格で見劣りしないのだが、キャンプ地に身長229センチという大男が現れて話題に。日米のファンが即座に驚きの反応を示していたが、大リーグ公式も「小さく見える」と改めて対面シーンに脚光を浴びせている。

　大谷の頭がわきの下までしか届かない。衝撃の光景を作り上げたのは、セネガル出身のバスケ選手ママドゥ・ンジャイだ。身長はなんと229センチ。193センチの大谷より36センチも高く、大谷が小柄に見えてしまう。

　2ショット写真をンジャイが自身のインスタグラムに公開。普通はあり得ない衝撃の光景には日本、米国のファンが投稿直後から驚きの声を上げていた。

　すると大リーグの公式Xもこの対面を紹介。2人が並んだ場面を「ショウヘイ・オオタニは6フィート4インチ（約193センチ）、210ポンド（約95キロ）」「7フィート6インチ（約229センチ）のママドゥ・ンジャイを投入すると、ショウヘイ・オオタニは小さく見える」と紹介した。

　コメント欄では改めて米ファンが反応し、「OMGその男は巨大だ！！」「めちゃくちゃ背が高い。ドジャース新加入のピッチャーかな。笑」と反響が集まった。また大谷の体格の良さにも改めて注目が集まり「オオタニは95キロよりも太く見えるね」「ショウヘイはもう何年も210ポンドではないよ。 余裕で245ポンド（約111キロ）くらいはある」という声もあった。