MLBスペイン語版で公開

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の“変化”ぶりが分かる写真が話題だ。MLBスペイン語版公式Xは、スプリングトレーニングで各球団が撮影した個人写真の比較画像を紹介。エンゼルス時代と最近のものを並べられた大谷について、日本人ファンから「筋肉の張りが違うねー」「若いよね」といった声が上がっている。

　進化の跡が見て取れた。

　今回、MLBスペイン語版公式Xで公開された4人の写真。大谷の他にはヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手、メッツ入りしたフアン・ソト外野手、マリナーズのランディ・アロザレーナ外野手の過去と今の写真が並べられている。

　大谷はエンゼルス時代のものとドジャースの最新の個人写真。ヤンキース一筋のジャッジのユニホームは同じだが、ソトはナショナルズ→メッツ、アロザレーナはカージナルス→マリナーズに変わっている。

　大谷に関しては、腕を前で組む同じポーズ。投稿を見た日本人ファンからは「筋肉の張りが違うねー」「左の写真、若いよね」といった声が上がっている。

　また、大谷がオフ終盤に球団イベントに参加した際には「また痩せた？」「相当体重落ちてる」との声が日本人から上がっており、シーズンへ向けての肉体改造が定期的に話題になっている。