1位は驚異の100億超 アスリート世界長者番付 錦織圭は37億&田中将大は25億
米経済誌「フォーブス」が2017年版の「アスリート世界長者番付」を発表。サッカーのレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドが驚異の100億円超で1位に輝いた。アジア勢では日本人が誇る2選手もランクイン。世界のトップアスリートが稼ぎ出す目もくらむような金額がズラリと並んでいる。
米経済紙「フォーブス」恒例企画に超高額続出…アジア勢は錦織&田中がランクイン
米経済誌「フォーブス」が2017年版の「アスリート世界長者番付」を発表。サッカーのレアル・マドリードFWクリスティアーノ・ロナウドが驚異の100億円超で1位に輝いた。アジア勢では日本人が誇る2選手もランクイン。世界のトップアスリートが稼ぎ出す目もくらむような金額がズラリと並んでいる。
毎年恒例企画で、栄えある1位を獲得したのは、サッカー界のスーパースターだった。ロナウドは昨年の8800万ドル(約97億円)から約5億円増となる9300万ドル(約102億円)を稼ぎ出し、2位のNBAクリーブランド・キャバリアーズのレブロン・ジェームズの8620万ドル(約95億円)、3位のサッカー、バルセロナFWリオネル・メッシの8000万ドル(88億円)に大差をつけた。
トップ10も50億円超ばかりだ。5位にはケビン・デュラント(6060万ドル/約67億円)、8位にはステフィン・カリー(4730万ドル/約52億円)とNBAゴールデンステイト・ウォリアーズの強力デュオが揃ってランクイン。F1ドライバーのルイス・ハミルトンが4600万ドル(約50億円)で10位に入った。
世界の名だたるスターたちがズラリと顔を揃える中、アジア勢でランクインしているのは、日本人選手2人だ。