オリックスの杉本裕太郎、キャンプに激ヤセして登場

　プロ野球・オリックスの杉本裕太郎外野手が、過去とはまるで別人のような姿で春季キャンプをおくっている。激変ぶりにファンから「ラオウじゃなくてケンシロウやん」「若かりし新庄かと思った」と驚きの声が集まった。

　杉本は2021年にパ・リーグの本塁打王に輝くなど、4年連続で2桁本塁打を放っている大砲だ。身長190センチの巨漢で、筋骨隆々の上半身が特徴。タンクトップ姿で練習するとその肉体が更に際立っていた。ファンからはマンガ「北斗の拳」の登場人物にちなみ「ラオウ」の愛称で親しまれる。

　それがこのキャンプには、顔から上半身にかけて引き締まった姿で登場。昨季の登録体重104キロからはかけ離れている。

　キャンプ中継でも話題になり、変化が拡散すると気になったファンが続々。X上では「裕太郎、何があった」「え？ラオウ！？　めっちゃやせた！？！？」「ラオウさんも誰？って位引き締まってるね」「シュッてしたはるわ」「ハイネック着てるから余計に痩せたように見えるんかな？」と驚きの声が並んだ。

　さらに「ラオウじゃなくてケンシロウやん」「わがボディに一片の悔いなし…」と、北斗の拳にちなんだコメントや「若かりし新庄かと思った」「一瞬、新庄かと思った」と、サングラスをかけると日本ハムの新庄剛志監督にソックリだとの声も上がっている。