661y、642yのパー5で連日の2オン成功 20歳逸材の衝撃ショットに海外衝撃「常軌を逸している」
ゴルフの米男子ツアーで、20歳の逸材がまたも衝撃ショットだ。メキシコオープンは22日(日本時間23日)にヴィダンタヴァジャルタ(7436ヤード、パー71)で第3日が行われ、首位から出た20歳のアルドリッチ・ポットギーター(南アフリカ)が642ヤードの12番でまたも2オンに成功。PGAツアー公式Xが動画を公開すると、海外ファンから「信じられないドライブ」「エグイ」といった反響が寄せられている。

米男子ゴルフ・メキシコオープン第3日
ゴルフの米男子ツアーで、20歳の逸材がまたも衝撃ショットだ。メキシコオープンは22日(日本時間23日)にヴィダンタヴァジャルタ(7436ヤード、パー71)で第3日が行われ、首位から出た20歳のアルドリッチ・ポットギーター(南アフリカ)が642ヤードの12番でまたも2オンに成功。PGAツアー公式Xが動画を公開すると、海外ファンから「信じられないドライブ」「エグイ」といった反響が寄せられている。
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連日のビッグドライブだ。ポットギータ―は12番パー5のティーショットを力強く振り抜くと、ボールは勢いよく飛んでいった。フェアウェーは外れ、右のセカンドカットからの第2打は大木を越えるショットとなったが、花道に着弾したボールはグリーンまで転がり、ピンまで4メートルの地点で止まった。このホールでは661ヤード設定だった前日の第2ラウンドでも2オンに成功。連日のビッグドライブにギャラリーから拍手が起こった。
PGAツアー公式Xは「374ヤードのドライブ 252ヤードのアプローチ。アルドリッチ・ポットギーターが642ヤードのパー5で楽々やってのけた」とつづって動画を公開。海外ファンからは「ワオ」「これは常軌を逸している」「エグイ」「なんてショットだ」「信じられないドライブだ」「なんてこった」「こいつはまだ20歳だぞ」など、驚きの声が寄せられている。
ポットギータ―はイーグルパットこそ外したものの、70センチ残ったパットを沈めて、このホールはバーディー。この日は6バーディー、2ボギーの67で回り、通算20アンダーまで伸ばして単独首位をキープした。
(THE ANSWER編集部)