三笘とともに3戦連発

　海外サッカー・イングランドプレミアリーグのブライトンに所属する日本代表MF三笘薫が現地時間2月22日、第26節サウサンプトン戦で公式戦3戦連発となるゴールを挙げ、4-0の勝利に貢献した。またフランス1部リーグ・アンのモナコに所属する南野拓実も公式戦3試合連続の得点を決め、日本人選手の躍動ぶりにネット上のサッカーファンが歓喜している。

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　三笘が決めれば南野も決める。0-2で迎えたリール戦、前半アディショナルタイム。モナコは左サイドからクロスを上げ、ペナルティエリア内で華麗につなぎ、最後は南野。ヒールパスを左足のワンタッチでゴールにねじ込んだ。

　チームは1-2で敗れたが、これで南野も公式戦3試合連続ゴール。ネット上の日本ファンも「日本人選手ケチャドバ継続すると良いな」「三笘に南野にラッシュが止まらんなあ」「三笘もヤバいけど南野も決めた」「三笘と南野いつも一緒に決めてるなあw」「調子出てきたね！」「今週も日本人調子ええな」などと注目されていた。

　今週は現地時間21日、ドイツのブンデスリーガ第23節でフライブルクに所属する堂安律がブレーメン戦で2ゴール。5-0の勝利に貢献し、さらに同22日のスコットランドリーグ第27節ではセルティックの前田大然もハイバーニアン相手にゴールを決めている。