TBS系ドラマにゲスト出演

　テレビドラマに出演したプロ野球界の大物が話題になっている。DeNA初代監督で、野球解説者の中畑清が18日、TBS系ドラマ「まどか26歳、研修医やってます！」第6話にゲスト出演。主演を務めた27歳の人気女優・芳根京子と共演し、視聴者を「中畑さん？！！！」「ストーリー全部飛んでった」と驚かせている。

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　71歳になった「絶好調男」がテレビ画面に現れた。芳根演じる医師1年目の研修医である若月まどかは、患者の病気の原因を探っているシーンを野球で比喩。脳内でバッターボックスに立ち「病気」と書かれたボールに対して、他の医師に相談することを選択し、送りバントを決めた。すると、突然DeNAのユニホームを着た中畑が登場し「ナイス！　送りバント！」と一声かけていた。

　ドラマを見ていたネット上の視聴者も突然の中畑の登場に衝撃。驚きや困惑などさまざまな声が上がっている。

「ちょっとまって！」
「ベイユニ着た中畑さんを再び見るとは思わなかった」
「急wwwwww」
「チャンネル変えた途端中畑清で声出た」
「ドラマ見ていたら、絶好調の中畑清さんじゃないですか」
「突然の中畑さんで笑ってしまった」
「中畑さん？！！！」
「ストーリー全部飛んでった笑」

　まどかはDeNAファンの設定もあるようで、DeNAの選手が本塁打を打った時に行うパフォーマンス「デスターシャ」も披露されていた。