新人時代の2018年発行のカード、2025年になって開封

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の“史上最高の野球カード”を、発行から7年経った今になって引き当てた人物の喜びようが話題となっている。開封動画の中で「嘘だろ……ありえない」と仰天。半狂乱の喜びようだ。

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　大谷が大リーグデビューした2018年のものを、今になって開けてみたようだ。何枚かの後に登場したのは、大谷のこの世に25枚しか存在しない超レアカード。投げる姿がデザインされ、青いペンの直筆サイン入りだ。

　引き当てた人物は突然声のトーンを上げ「そんなまさか。そんなまさか。嘘だろ……ありえない。おいおい。ショウヘイ・オオタニだ！　これは最高だ！　心臓が飛び出そうだ！」と絶叫した。

　カードの開封動画を公開したのは、米老舗野球カード会社「トップス」の公式インスタグラム。発掘された激レアカードの画像に「ショウヘイ・オオタニ史上最高のカードの一つが、7年の月日を経てついに発見されました　2018年オオタニのボウマン・クローム・ルーキー・オートグラフ/25！　もし君が引いたらどんな反応をする？」とメッセージを添えている。