大谷翔平の変化に指摘「見慣れない」 二刀流復活へ、キャンプ初日で「下がってる…変えた?」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、米アリゾナ州グレンデールでスタートしたバッテリー組のキャンプに登場。初日の投球練習に日本人ファンからは「コンパクトになった?」「見慣れないわ」と変化を指摘する声が続出している。

バッテリー組キャンプイン
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は12日(日本時間13日)、米アリゾナ州グレンデールでスタートしたバッテリー組のキャンプに登場。初日の投球練習に日本人ファンからは「コンパクトになった?」「見慣れないわ」と変化を指摘する声が続出している。
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昨年見られなかった姿が戻ってきた。捕手を座らせて投球練習を行った大谷。ブルペンではなくフィールド上だったが、従来のセットポジションではなく、ノーワインドアップ投法で力強く投げ込んだ。ボールがミットに収まったのを見てうなづくシーンも。表情が大きく変わることはなかったが、納得の様子だった。
ドジャース公式Xが動画を公開すると、日本人ファンはすぐに反応。「わくわく」「朝から涙が出ます」など期待が膨らむ中、以前とは違うフォームだったことで「右肩下がってるよね、フォーム変えた?」「大谷翔平くんの投球フォームが前向きからスタートするの見慣れないわ」「前より腕の使い方コンパクトになった?」「ワインドアップもそうだけど心なしか腕も下がったように見える」といった声も上がっている。
エンゼルス時代の2023年秋に右肘を手術し、昨季2024年シーズンは投手を封印してリハビリをしながら打者専念となっていた大谷。久しぶりの投球練習に注目が集まっていた。
(THE ANSWER編集部)