米ゴルフで衝撃、ミスなのに飛距離「404ヤード」の仰天ショット 「どこまで行った?」米話題
米男子ゴルフのフェニックス・オープンは6日(日本時間7日)、米アリゾナ州・TPCスコッツデール(7261ヤード、パー71)で初日が行われた。セップ・ストレイカ(オーストリア)が放った飛距離404ヤードの1打に驚きが広がっている。ミスショットがまさかの結果を生み、米ファンは「いいね!!」「どこまで行ったのか分からなかったぞ??」などと反応している。

フェニックス・オープン初日
米男子ゴルフのフェニックス・オープンは6日(日本時間7日)、米アリゾナ州・TPCスコッツデール(7261ヤード、パー71)で初日が行われた。セップ・ストレイカ(オーストリア)が放った飛距離404ヤードの1打に驚きが広がっている。ミスショットがまさかの結果を生み、米ファンは「いいね!!」「どこまで行ったのか分からなかったぞ??」などと反応している。
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549ヤードの15番パー5。ストレイカのティーショットは右へ。フェアウェーを外れるミスショットかと思われた。しかし、ボールはカート道で大きくバウンド。それも1度ではなく、道を辿るかのようにして何度も弾んだ。通行していたギャラリーも突然のことにびっくり。ランで距離を稼ぎ、なんと404ヤードを計測した。
PGAツアー公式Xでは「404ヤード ストレイカは549ヤードのパー5、15番ホールでカート道にボールを弾ませた」との文面とともに映像が公開された。米ファンからは「ワオ!」「素晴らしい」「コース全体を活用するのは賢いな」「いいね!!」「どこまで行ったのか分からなかったぞ??」「500ヤード飛んだに違いない」などと驚きの声が上がっていた。
思わぬ形となったが、ストレイカは2オンに成功。2パットでバーディーとした。日没のため9人がプレーを終えられなかったこの日、5バーディー、4ボギーの70で回り、暫定44位としている。
(THE ANSWER編集部)