大ファンのウォリアーズ戦の客席

　米プロバスケットボール（NBA）ウォリアーズ戦の客席最前列にいた日本人俳優が注目を集めている。18日（日本時間19日）に本拠地チェイス・センターで行われたウィザーズ戦。ドレイモンド・グリーンのサインをもらい、「すごー！」と反響が集まった。

　スター選手と交流していた。客席最前列にいたのは俳優の萩原利久。歩み寄ってきたグリーンにユニホームを差し出した。同選手の「23」のユニホームにサインをもらい、肩を組んで2ショット撮影。嬉しそうな表情を浮かべている。

　一連の動画をウォリアーズ日本語版公式Xが公開。「#萩原利久 さん、チェイス・センターへおかえりなさい」と紹介した。日本人ファンから「きゃー！」「すごー！」「おかえりなさいって嬉しいね！」「嬉しそう…楽しんでね」「めっちゃいいお席」「何百万使うんだ」「目がキラキラしている」と驚きの声が上がっている。

「キングダム 大将軍の帰還」など多数の映画やドラマに出演し、4月25日公開の映画「今日の空が一番好き、とまだ言えない僕は」でも主演を務める萩原。かねてウォリアーズのガチファンを公言しており、過去にも観戦を報告していた。