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大相撲で「初めて見た」 普段見られない3日がかりの重要作業が「惚れ惚れする」「熟練の技」

大相撲の初場所(12日初日、東京・両国国技館)を前に、3日間の重要な作業が終わった。欠かせない裏方の仕事がダイジェストで伝えられ、相撲ファンから感謝の声が上がっている。

初場所前の土俵造りが話題(画像はイメージ)【写真:Getty Images】
初場所前の土俵造りが話題(画像はイメージ)【写真:Getty Images】

大相撲・初場所は12日初日

 大相撲の初場所(12日初日、東京・両国国技館)を前に、3日間の重要な作業が終わった。欠かせない裏方の仕事がダイジェストで伝えられ、相撲ファンから感謝の声が上がっている。

 いよいよ始まる初場所を前に、両国国技館で丹念な仕事が行われていた。鉢巻を巻いた呼出による土俵築。土を叩き、スコップで丁寧に円を作る。俵を埋め込み、綺麗な土俵が出来上がった。

 ダイジェスト映像を日本相撲協会公式Xが9日に投稿。「初日まであと3日! 3日間にわたる土俵築が終了しました」と紹介した。7日には土俵築の初日の映像が公開されていた。普段の中継などではなかなか目にすることのない、貴重なシーンだ。

 欠かせない丹念な作業。Xのほかにも公式YouTubeでも公開され、「土俵造りお疲れ様でした 皆さまのお陰で初場所を楽しむ事ができます」「はぇ~初めて見た」「貴重な土俵作りの動画をありがとうございます」「呼出さんたちが代々継承してきたの熟練の技」「きれいな台形になっていくの、惚れ惚れしますね」などと感謝の声が集まっていた。

(THE ANSWER編集部)

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