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15歳で196cmのスーパー中学生が「怪物すぎ」 バスケ全国大会で見せた衝撃プレーにX仰天

バスケ中学年代の日本一を決める「京王Jr.ウインターカップ2024-25」(2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会)準決勝が7日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、四日市メリノール学院中(三重)の白谷柱誠ジャックが琉球U15(沖縄)戦で54得点の大暴れ。試合には敗れたものの、夏にも見せた抜群のジャンプ力からのシュートブロックを披露し、X上のファンから「中学生でテンディングか」といった声が上がっている。

京王Jr.ウインターカップ、15歳で196cmのスーパー中学生が話題に(写真はイメージ)
京王Jr.ウインターカップ、15歳で196cmのスーパー中学生が話題に(写真はイメージ)

京王Jr.ウインターカップ準決勝

 バスケ中学年代の日本一を決める「京王Jr.ウインターカップ2024-25」(2024年度第5回全国U15バスケットボール選手権大会)準決勝が7日、東京・武蔵野の森総合スポーツプラザで行われ、四日市メリノール学院中(三重)の白谷柱誠ジャックが琉球U15(沖縄)戦で54得点の大暴れ。試合には敗れたものの、夏にも見せた抜群のジャンプ力からのシュートブロックを披露し、X上のファンから「中学生でテンディングか」といった声が上がっている。

 34-43とリードされて迎えた第3クォーターの残り5分26秒、琉球U15が自陣から速攻。ドリブルからのレイアップシュートにいった選手を後方から追いかけた白谷はジャンプして右腕を伸ばした。リングより高い位置まで伸びた手でブロックにいったが、リングに向かって落ち始めるボールに触れるゴールテンディングの反則をとられて、相手の得点に。白谷は膝に手を当てて苦笑いしながらうつむいた。

 ネット上のバスケファンは仰天。「中学生でテンディングか」「とんでもないポストプレーで笑ったでごわす」「エグすぎだろ」「生で観たい」など、驚きの声が広がった。試合は63-80で敗れて優勝はならなかったが「54得点19リバウンドは流石に草」「怪物すぎてワロタ」といった声も上がっている。

 PF/Cの白谷は15歳ながら身長196センチ、体重92キロの恵まれた体格を誇り、飛び級でU18アジアカップの直前合宿代表メンバーに選ばれた逸材だ。3連覇を果たした昨年8月の全国中学校バスケットボール大会の準決勝でもゴールテンディングの反則をとられたプレーが話題になっていた。

(THE ANSWER編集部)


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