「観客席に映ってたあの子が…」春高バレーで大活躍 16歳で初代表の超逸材・秋本美空にX喝采
16歳でバレーボール女子日本代表候補に入った超逸材が春高バレーで活躍を見せている。共栄学園(東京)の秋本美空(みく=3年)が184センチの長身を生かしたプレーでチームを牽引。ネット上のファンからは「名実ともに春高No.1選手では」といった声が上がっている。
共栄学園を牽引する秋本美空
16歳でバレーボール女子日本代表候補に入った超逸材が春高バレーで活躍を見せている。共栄学園(東京)の秋本美空(みく=3年)が184センチの長身を生かしたプレーでチームを牽引。ネット上のファンからは「名実ともに春高No.1選手では」といった声が上がっている。
全日本バレーボール高等学校選手権大会(春高バレー)は5日から東京体育館で開催中。7日午前に行われた女子3回戦では、3度目の優勝を目指す共栄学園が2年前覇者の古川学園(宮城)に2-0で勝ち、準々決勝に進んだ。
大黒柱の秋本は184センチの身長を生かし、多彩に打ち分けるスパイクで得点を量産。母は2012年ロンドン五輪銅メダリストの大友(旧姓)愛さんで、16歳だった2023年には日本代表候補にも名を連ねた逸材だ。
母譲りのパワフルなプレーぶりにはX上のファンも驚くばかり。「コースの打ち分けがなかなかエグい。国際大会で観客席に映ってたあの子がという気持ちになる」「高さはもちろんクロスへの切り方うま過ぎね?止めらんないわ」「これは名実ともに春高No.1選手では?? こんだけブロック、スパイク、サーブ揃ってる選手いるか? 総合力が高い」といった喝采や驚きの声が広がっている。
(THE ANSWER編集部)