銅メダル平野美宇、48年ぶり快挙に五輪戦士から祝福の声「美宇ちゃん 凄い!」
卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)女子シングルスで銅メダルを獲得した平野美宇(エリートアカデミー)がツイッターを更新した。48年ぶりとなる表彰台に上がった17歳の天才少女は、激闘を繰り広げた世界ランキング1位・丁寧(中国)とツーショット写真を掲載。五輪戦士からは祝福の声が上がり、「2年後は優勝できるように頑張ります」と次大会の優勝を誓った。
世界選手権で表彰台…ツイッター更新、激闘の丁寧と笑顔でツーショット掲載
卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)女子シングルスで銅メダルを獲得した平野美宇(エリートアカデミー)がツイッターを更新した。48年ぶりとなる表彰台に上がった17歳の天才少女は、激闘を繰り広げた世界ランキング1位・丁寧(中国)とツーショット写真を掲載。五輪戦士からは祝福の声が上がり、「2年後は優勝できるように頑張ります」と次大会の優勝を誓った。
世界ランク8位の平野は今大会、快進撃を演じた。格上の同4位フォン・ティエンウェイもなぎ倒し、日本勢にとって実に48年ぶりとなるメダルをもたらした。準決勝で敗れこそしたが、堂々たる結果だった。
表彰式を終えた平野は「世界選手権応援ありがとうございました」とツイッターを投稿し、ファンに感謝した。
「3位で銅メダルを獲得することができました」と報告し、「メダルを期待される中でメダルが取れたことは本当に良かったし、自信になりました」と振り返った。
さらに、次回の20年大会について「準決勝では負けてしまいましたが、もっと上を目指して、2年後は優勝できるように頑張ります」と表彰台の真ん中に立つことを誓った。