ホープフルS1番人気候補の大幅体重減にファン迷い「減りすぎかな」「どう捉えたらいいか…」-12kgに注目
競馬のG1ホープフルステークス(芝2000メートル、18頭立て)が28日に中山競馬場で発走となる。26日には調教後の馬体重が発表され、1番人気と予想される馬の大幅な変化に、競馬ファンからは「減りすぎかな」「どう捉えたらいいかわからん」などの声が上がっている。
ホープフルSの調教後馬体重が発表
競馬のG1ホープフルステークス(芝2000メートル、18頭立て)が28日に中山競馬場で発走となる。26日には調教後の馬体重が発表され、1番人気と予想される馬の大幅な変化に、競馬ファンからは「減りすぎかな」「どう捉えたらいいかわからん」などの声が上がっている。
26日に発表された枠順では新馬、東京スポーツ杯2歳Sを連勝中のクロワデュノール(斉藤崇、父キタサンブラック)は3枠6番、同じく新馬、札幌2歳Sを無傷で制したマジックサンズ(須貝、父キズナ)は6枠12番となった。一方、アイビーS優勝のマスカレードボール(手塚、父ドゥラメンテ)は8枠18番と大外。同レース2着のピコチャンブラック(上原佑、父キタサンブラック)は7枠15番となった。
併せてJRA公式HPで発表されたのは、調教後の馬体重だった。1番人気が予想されるクロワデュノールは492キロ。前走から-12キロとなった。同じく上位人気が予想されるマスカレードボールは+6キロ。8月以来のレースとなるマジックサンズは+10キロとなった。2歳馬の成長期や、冬の絞りにくい時期もあり、18頭中15頭がプラス体重で、マイナス体重はクロワデュノールのみだった。
馬体重は競馬予想の大事なファクターなため、ネット上の競馬ファンも注目。様々な声が上がり、予想を悩ませている。
「ちょっと減りすぎかな」
「やりすぎてない事を祈る」
「これは危険だ!」
「逆にマジックサンズは増えておる…」
「クロワをどう捉えたらいいかわからん」
ただ、クロワデュノールは前走の東スポ杯を+24キロで完勝していたこともあり、「『大丈夫か?』って思うけど、前走+24キロなんすよね」「前走どんだけ太ってたんやw」「クロワデュノールは絞れてていい」などポジティブな声も多く上がっていた。
(THE ANSWER編集部)