体操I難度「ミヤチ」の宮地秀享が結婚 内村航平と五輪争った鉄棒の名手「新しい人生を楽しんで」
体操男子で2017年世界選手権代表等に出場している宮地秀享が、25日に入籍したことを自身のインスタグラムで報告した。自身の名前が付いた鉄棒の世界最高I難度「ミヤチ」で知られ、五輪金メダリストの内村航平氏の好敵手として競技したことでも知られる。

自身のインスタグラムで投稿
体操男子で2017年世界選手権代表等に出場している宮地秀享が、25日に入籍したことを自身のインスタグラムで報告した。自身の名前が付いた鉄棒の世界最高I難度「ミヤチ」で知られ、五輪金メダリストの内村航平氏の好敵手として競技したことでも知られる。
宮地は提出した婚姻届けと指輪の写真をインスタグラムに公開。「2024.12.25 入籍しました! 新しい生活・新しい人生をパートナーと楽しんでいきます!」とつづった。
2018年、19年のメルボルンワールドカップ(W杯)の種目別・鉄棒で連覇するなど国際大会でも活躍。自身の名がついた「ミヤチ(伸身コバチ2回ひねり)」を操る名手で、鉄棒一本に絞った内村航平らと東京五輪出場を争うライバルだった。
中京大の任期制講師を務めている宮地。投稿のコメント欄にはファンや関係者から「おめでとう!」「めでたい」などと祝福が多数書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)
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