高校バスケ審判がまさかの行動 あわや直撃→選手とほっこり交流「やさしい世界」「かわいい」
バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」で発生した、思わず“ほっこり”させられる珍事にファンの注目が集まっている。選手と審判とのやりとりに「やさしい世界」「意味分かんなくて面白い」とコメントが集まった。
高校バスケ、コート外へ跳ねたボールを拾う選手と審判のほっこりシーン
バスケットボールの第77回全国高校選手権「SoftBank ウインターカップ2024」で発生した、思わず“ほっこり”させられる珍事にファンの注目が集まっている。選手と審判とのやりとりに「やさしい世界」「意味分かんなくて面白い」とコメントが集まった。
24日に行われた、京都精華学園と柳ヶ浦(大分)との男子1回戦でのこと。両チームが競り合う中で、選手の足に当たったボールがコートの外へ勢いよく飛んだ。ボールの先には審判委員が座る席が。ただうまく避けたのか直撃せず。するとボールを拾いに来た京都精華学園の選手と、どちらからともなく“ハイタッチ”を交わしていた。
日本バスケットボール協会が、高校バスケ専門Xアカウントでこの場面の動画を「審判にぶつかる!かと思いきや…」と題して公開。ファンからは「やさしい世界」「ほっこり」「えー、まあコントみたいなことを」「意味分かんなくておもしろい笑笑笑笑」「いやなんでwwwwwかわいいwww」とコメントが集まった。
試合は京都精華学園が73-68で制し、2回戦にコマを進めている。
(THE ANSWER編集部)