まるで兄弟…仲の良さ見せつけたピエール・ガスリー

　自動車レースF1を戦う唯一の日本人ドライバー、角田裕毅（RB）がかつての相棒と見せた“イチャイチャ”ぶりにファンが歓喜の声を上げている。「お気に入りのブロマンス（兄弟ロマンス）」「ずっと見ていたい2人の親友」とコメントが集まった。

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　角田との仲の良さがクローズアップされているのは、今季アルピーヌで走ったピエール・ガスリー。2人は角田がF1デビューした2021年、アルファタウリ（現RB）でチームメートだった。現在24歳の角田に対しガスリーは28歳で、当時からいい兄貴分だ。

　ガスリーの公式フォローカメラ「チーム・ガスリー」のインスタグラムが公開したのは、仲良くゴルフをプレーする2人の写真。ガスリーは角田を背後から抱きしめて、何事かを語りかけている。「この写真にキャプションをつけて」というクリスマス企画のようだ。これにファンからは様々な“回答”が寄せられた。

「マジで愛してるよ兄弟って言ってる」
「私のお気に入りのブロマンス」
「ずっと見ていたい2人の親友」
「彼らがチームメートとして復活するのを私たちは求めている。Yukierreこそが私たちに必要な全て」
「タイタニック以上のラブストーリー」
「弟と再会した時」
「兄弟愛だ」

　角田は、親チームのレッドブルへの昇格説がささやかれてきたこともあり「ユウキ『来年誰が僕と一緒になるかわからないんだ』ガスリー『それは僕さ。いつだって僕だ』」という回答もあった。