イニエスタ引退試合「エル・クラシコ in TOKYO」

　サッカー元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ氏が15日、東京・味の素スタジアムで引退試合「エル・クラシコ in TOKYO」を行った。「バルセロナ・レジェンズ」と「レアル・マドリード・レジェンズ」の対戦で、往年のスターが日本に集結。日本のファンは、52歳の元FWに「現役の時と体型が一緒やん」と驚いていた。

　イニエスタやシャビなど、懐かしのメンバーが紺と臙脂のユニホームをまとったバルセロナ。前線でプレーしたのはリバウドだった。2002年の日韓ワールドカップではブラジル代表として出場し優勝に貢献。2014年に現役を引退し52歳になったレジェンドは、変わらぬスリムな体型で巧みなボールタッチを披露していた。

　X上の日本のファンは引退から10年でも変わらぬ姿に、仰天する声が上げられていた。

「リバウドの体型が全く変わってなくて驚きました」
「リバウドさすがだ　現役の時と体型が一緒やん」
「ユニを脱いだリバウドの体がエグい」
「リバウド、スゲー身体してる！」
「リバウドとかよく動けるよな」
「リバウド元気すぎだろw」
「リバウド立ち姿だけでかっこええな」

　試合はバルセロナ・レジェンズが2-1で勝利。イニエスタは後半アディショナルタイムに相手のオウンゴールを呼び込むクロスで有終の美を飾った。