1170億円男ソト、会見中の“意味深発言”に米疑問「悪意がある」 元同僚との関係が「おかしい」
米大リーグ・メッツと15年総額7億6500万ドル(約1170億円)で契約したフアン・ソト外野手が12日(日本時間13日)、本拠地シティ・フィールドで入団会見を行った。米記者の質問に答えた“意味深発言”が話題となっている。
メッツ入団会見
米大リーグ・メッツと15年総額7億6500万ドル(約1170億円)で契約したフアン・ソト外野手が12日(日本時間13日)、本拠地シティ・フィールドで入団会見を行った。米記者の質問に答えた“意味深発言”が話題となっている。
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新しい背番号「22」のユニホームに身を包んだソト。発端は会見中に米記者が投じたある質問だった。問いは「元チームメートたちと連絡を取っているか」との内容。それに対してソトはこう答えた。
「俺は誰とも話してない。プレーオフ中と終わりには話していたが、その後は誰とも話してない」
ヤンキースはドジャースとのワールドシリーズに敗れ、世界一にあと一歩届かず。決着となった第5戦の試合後には呆然となったソトやジャッジの様子が中継に映し出されていた。
あれ以来、ヤンキース同僚とは話していないというソトの発言に米メディアも注目。米ニューヨーク州地元局「スポーツネット・ニューヨーク」のヤンキース専門Xが実際の会見動画を公開。米ファンから「そんなに長い間誰とも話さないのはおかしい」「本当にそうだったら、笑いが止まらない」「だから彼はメッツを選んだんだ」「悪意がある」「がっかりだ!!!」「おお、なんてチームメートだ」など疑問の声が上がっている。
(THE ANSWER編集部)