安井友梨がジム入会から10年を報告

　ビキニフィットネスの国内最高峰大会で5連覇を達成している40歳・安井友梨が、トレーニングジムに入会してから10年が経過したと報告。入会当時の肉体も公開し「何歳になっても自分次第」などとここまでの“進化”を振り返っている。

　自身のインスタグラムに「2014年11月30日　2024年12月1日　10年間のビフォーアフター（秘）」と記し、10年前と現在の肉体を並べて比較。「XYZ（エクサイズ）トレーニングスタジアム」に入会してから10年が経過したと報告した。まだ“普通”だった肉体からの変化が一目瞭然だ。

　今年10月、日本ボディビル・フィットネス連盟（JBBF）が主催し、階級無差別で真のフィットネス日本一を決める「JBBFフィットネス・グランド・チャンピオンシップス」でビキニフィットネス5連覇を達成。昨年はフィットモデルで世界選手権優勝を果たしている安井が、節目の10年を迎えたことになる。

　投稿文には「何歳になっても自分次第で『自分と未来は、変えられる』ことをビキニフィットネスが柏木先生が私に教えてくれました　それと同時に『いつかは』という夢が叶うことも教えてくれました」などと感謝をつづった。

　比較写真に驚いたファンからは「凄い成果ですね」「過去は過去でまたおキレイで　でも今の方がキラッキラしてます」「根性あるわ！」「こんなに変わるもんなんですね」「こんな時期もあったんですか？　信じられません」「10年若さが変わらないって！」などとコメントが書き込まれた。

　外資系金融の会社員だった30歳からビキニフィットネスを始め、以降、173センチの長身と恵まれた骨格を武器にオールジャパン9連覇を達成するなど、競技の第一人者に。年1000個以上を食べる「おはぎマニア」としても知られ、2022年にTBS系「情熱大陸」で特集されるなど、メディア露出も多い。今年で40歳を迎えたが、年を重ねてなお、“自分史上最高の美”を追求し続けている。