話題を呼んだ“Wケイ”は食事もともに…ダニエルが報告「違うアイデアもシェア」

　テニスの4大大会初戦、全豪オープンに出場する世界ランク9位・錦織圭（日清食品）と開催地メルボルンを本拠地にする本田圭佑（メルボルン・ビクトリー）との2ショットが実現。ダブルスで汗を流すなど、日本のスポーツファンの視線を釘付けにしていたが、錦織の後輩にあたる世界ランク78位・ダニエル太郎（エイブル）は“Wケイ”と一緒に食事したことを自身のツイッターで報告。実際の晩餐3ショットを公開し、「刺激満々な時間でした」と振り返っている。

　日本のスポーツファンを釘付けにした“Wケイ”は一緒に食事を楽しみながら、さらに充実した時間を過ごしていた。ダニエルは11日夜、ツイッターを更新。1枚の画像を公開した。

　夕闇が迫るメルボルンの街並みを臨む高層階の一室。ウッド調のテーブルを囲み、黒を基調とした花柄のジャケットをお洒落に決めているのは本田だった。そして、向かい合うようにして白のTシャツ姿の錦織と黒のシャツ姿のダニエルが並び、3人ともにカメラ目線。リラックスした表情に雰囲気の良さが伝わってくる。

　錦織と本田はコート上で共演し、ダブルスで汗を流すなどして大きな話題を呼んでいたが、その後は食事を楽しんだ様子。ダニエルは「本田さんと圭君とご飯行ってしました！」と報告。「緊張しましたけど本当に楽しかったです。違うアイデアなどもシェアさせてもらって刺激満々な時間でした。ありがとうございます！」とつづった。

返信欄では「すごい3ショット」「この3人のオーラ」「スゴいメンツ」「ゴージャス」などとファンの反響を呼んだ3ショット。異なる競技のトップアスリートから刺激を受け、錦織＆ダニエルは日本の誇りを胸にブリスベンで躍進を狙う。