大谷翔平、アメリカの「25/50」を制す“支配図”が話題 一目で分かり「オオタニ合衆国だ!」
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は移籍1年目の今季、MVPを獲得するなど大活躍。史上初の「50本塁打&50盗塁」やワールドシリーズ制覇も成し遂げた。この1年で米国を“半分支配”したデータが明らかになり、米ファンから驚きの声が上がっている。
米データサイトが紹介
米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は移籍1年目の今季、MVPを獲得するなど大活躍。史上初の「50本塁打&50盗塁」やワールドシリーズ制覇も成し遂げた。この1年で米国を“半分支配”したデータが明らかになり、米ファンから驚きの声が上がっている。
米データサイト「ベースボール・リファレンス」公式Xは米国のマップ画像を使い、2024年に同サイトで閲覧が多かった選手を各州別に紹介した。
大谷はロサンゼルスが位置する西海岸を制覇。さらにテキサス、ミシガン、テネシーなども制しており、その圧倒的な注目度が一目でわかる。東海岸こそヤンキースのスター、アーロン・ジャッジ外野手が占めているが、50州のうち半分の25州で大谷がトップとなっていた。
画像を見た米ファンの中には、大統領選挙を連想する声も。様々な反響が集まった。
「オオタニを大統領に」
「野球の顔だ」
「オオタニ合衆国だ」
「よくわかった。ようこそ、オオタニ大統領」
「これはオオタニの世界で、我々はその中で生きているだけだ」
「そして、ショウヘイはアジアでも完全制覇する可能性が高い。他の国でも、おそらく彼のものになるだろう」
エンゼルス時代の昨年も圧倒的だったが、ドジャースに移籍した今季もその影響力は不変だった。