八村塁、豪快アリウープダンクに場内喝采 今季最少10得点もチームの6連勝に貢献
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁は、10日(日本時間11日)のパシフィック大との一戦で、ド派手なアリウープダンクを披露。豪快に叩き込むシーンをゴンザガ大の公式ツイッターが動画で公開している。
八村は今季最少10得点も豪快なアリウープダンク叩き込む
バスケットボール男子の全米大学体育協会(NCAA)1部、ゴンザガ大の八村塁は、10日(日本時間11日)のパシフィック大との一戦で、ド派手なアリウープダンクを披露。豪快に叩き込むシーンをゴンザガ大の公式ツイッターが動画で公開している。
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豪快なダンクだった。前半の残り2分半、ジョシュ・パーキンズからのふわりと浮いたパスに、抜群のタイミングで跳び上がった八村はそのままボールをキャッチし、両手で豪快にリングに叩き込んだ。場内は大歓声に包まれた。
八村はこの日は10得点と今季最少得点に留まったが、チームは67-36で快勝。15勝2敗の快進撃に貢献している。
地元紙「スポークスマンレビュー」も「ハチムラはシーズン最少失点となる10点に留まったものの、(フィールドゴール)6本中4本を決めてみせた」と言及。今季の際立つ活躍で大学バスケ界のMVPに相当する「ジョン・ウッデン賞」の候補25人にもノミネートされた八村。この日は魅せるプレーで大いに沸かせていた。
(THE ANSWER編集部)