「大谷とは違う」「馬鹿げている」 FA大物に“大谷超え”1050億円契約の可能性を米ファン疑問視
米大リーグのヤンキースで今季プレーしたフアン・ソト外野手は、オフのFA市場で大きな注目を浴びている。7日(日本時間8日)には、米紙「ニューヨーク・ポスト」が7億ドル(約1050億円)に達するオファーが届く可能性を指摘。米ファンからは「オオタニとは違う」「信じないよ」と驚きの声が上がっている。
ソトに7億ドルに達するオファーの可能性と米報道
米大リーグのヤンキースで今季プレーしたフアン・ソト外野手は、オフのFA市場で大きな注目を浴びている。7日(日本時間8日)には、米紙「ニューヨーク・ポスト」が7億ドル(約1050億円)に達するオファーが届く可能性を指摘。米ファンからは「オオタニとは違う」「信じないよ」と驚きの声が上がっている。
ソトは2018年、19歳でメジャーデビューした逸材。2020年に首位打者を獲得するなど卓越した打撃能力を誇り、今季はヤンキースで打率.288、41本塁打、109打点、OPS.989をマークした。
ヤンキース、メッツのニューヨーク2球団のほか、ドジャースやレッドソックスなどによる高額オファーが届いていると報じられている。そんな中、ヘイマン記者は7億ドル規模の契約になるとの予想を記事で指摘した。大谷翔平投手がドジャースと契約した10年7億ドルを超える金額になる可能性も指摘した。
情報を伝えたヘイマン記者のX投稿には、米ファンから様々なコメントが寄せられている。「ソトにそんな価値はない。彼は投げられないし守れない。しかも3割以上、50本塁打も打てない。オオタニとは違う」「そんなん信じないよ」「オーナーたちは精神的な治療を受けたほうがいい」「払い過ぎ」「あまりにも馬鹿げてる」「笑うしかない」「そんな価値ないよ」などと、大半が疑問視する意見だった。
(THE ANSWER編集部)