銅メダル平野美宇、激闘終えて少女の顔 「嬉しす」な“その後”をSNSで報告
卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)女子シングルスで日本勢48年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得した平野美宇(エリートアカデミー)が自身のインスタグラムを更新。激闘を終え、現地を満喫した様子を報告し、「ドイツの空気を感じれて嬉しす」と茶目っ気たっぷりにつづった。
女子単48年ぶり銅メダルの快挙…今大会終えてインスタ更新「ドイツの空気を…」
卓球の世界選手権(デュッセルドルフ)女子シングルスで日本勢48年ぶりの表彰台となる銅メダルを獲得した平野美宇(エリートアカデミー)が自身のインスタグラムを更新。激闘を終え、現地を満喫した様子を報告し、「ドイツの空気を感じれて嬉しす」と茶目っ気たっぷりにつづった。
コートに入れば、疾風怒涛の攻めで世界を震え上がらせた「ハリケーン」も、コートを離れれば、17歳らしい少女の顔を見せた。
女子シングルス準決勝、世界ランキング1位の最強女王・丁寧(中国)戦に敗れ、初出場の世界選手権を終えた。48年ぶりのメダルを手中に収めた平野はインスタグラムを更新し、「応援ありがとうございました」とファンに感謝。その上で、現地を楽しんだことを明かした。
「みゆさんとハンバーガー食べてきました ドイツに来て一回も外行ってないからドイツの空気を感じれて嬉しす」
勝負モードから解放され、今大会に出場した加藤美優(日本ペイントホールディングス)とドイツの名物を堪能したようで、天真爛漫なキャラクターを表すような表現でレポートした。