SNS担当者がデコピンと触れ合う大谷の写真を公開

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手の秘蔵ショットが1日（日本時間2日）、新たに公開された。球団のソーシャルメディアディレクターを務めるスー・ジョーさんが、愛犬デコピンと触れ合う大谷の写真などをSNSに投稿。「私のお気に入りのデコピン」「カレンダーを作って！」と米ファンから歓喜の声が上がっている。

　顔を思いきり近づけた。白いキャップを後ろ前に被った大谷。左手をデコピンの顎に添え、愛犬の頭のあたりに自分の鼻をくっつけている。「犬吸い」と呼ばれる愛情表現をしている場面のようだ。

　11月1日（同2日）に行われたワールドシリーズの優勝パレードから1か月。球団のSNSを運用しているジョーさんは「LAのためのパレード」と記して、関係者だからこそ撮影できる秘蔵ショットを自身のインスタグラムで公開した。

　大谷の「犬吸い」は2枚目に登場。他にも、デコピンを抱きながらウィル・スミス捕手とその娘と一緒に納まった写真や、ジャック・フラハティ、タイラー・グラスノー両投手との3ショットなども公開されている。

　貴重な写真の数々に、米ファンからは歓喜の声が集まった。

「カレンダーを作って！」
「最高の1日だった！」
「スー、大好きよ！いつもありがとう！」
「あなたがいてくれて本当に感謝している！」
「素晴らしいわ、私のお気に入りのデコピン。また優勝したら実際に参加したいわ！」
「シャー（スミスの娘の愛称）とデコイ！」
「史上最高のフォトグラファー！」
「ワー！この写真大好き！」

　愛犬と戯れる大谷の画像はX上でも拡散。日本のファンも「まーーーた吸ってる」「愛されてるぅ」と反応していた。