ドジャースの解説者が夢の国を満喫

　米大リーグ・ドジャースの解説者が日本を満喫しているようだ。米カリフォルニア州地元放送局「スポーツネット・ロサンゼルス」で解説を務めるジェシカ・メンドーサ氏は、インスタグラムで東京ディズニーリゾートを訪れたことを報告。「米国のディズニーとは信じられないほど違う」と驚きとともに写真を投稿すると、米ファンから「東京のは息を呑む美しさ」といった声が寄せられた。

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　舞浜の“夢の国”で羽を伸ばした。メンドーサ氏は1日の夜、「日本。ディズニーランドとディズニーシー」と記し、10枚の写真と動画を投稿。スプラッシュマウンテンなど人気のアトラクションを満喫したようだ。家族でそろってディズニーキャラのファンキャップを被って記念撮影。シンデレラ城の前では、弾ける笑顔でポーズを決めた。

　メンドーサ氏は文面に「最高に楽しかった。米国のディズニーとは信じられないほど違う。乗り物や食べ物もだけど、正直なところ、建造物や雰囲気に費やされた多大な費用と、建築（特にディズニーシー）は今まで見たこともないようなものだった。いつもありがとう」と驚きを持ってつづった。動画内では「東京ディズニーシー。文字通り、海にあります。本当に素晴らしい！」とも絶賛した。

　この投稿に米ファンからは「ワオ！なんて幸せなの！大好きな人たちと一緒に旅行できるなんて素晴らしい！」「オーマイゴッド！　最高ね！　楽しい時間を過ごしてね」「あなたと家族が素晴らしい時間を過ごしていて嬉しいわ」「海外のディズニー・パークには行ったことがないけど、東京のは息を呑むような美しさだね」と羨望の声が集まった。

　メンドーサ氏は2004年アテネ五輪の女子ソフトボール金メダリスト。今季はドジャース・大谷翔平投手が「45本塁打＆45盗塁」を達成した試合などで解説を担当した。インスタグラムでは11月24日にも「日本1週目」と記し、大阪、京都、広島、福岡などを訪問したことを報告していた。