久保建英の摩訶不思議な1枚に日本人困惑「初めて見た」 試合で偶然生まれ「おもろすぎww」
海外サッカー、ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第5節が28日(日本時間29日)に行われ、レアル・ソシエダのMF久保建英はホームのアヤックス戦で2-0の勝利に導く活躍を見せた。仲間とのセレブレーションでは奇妙なシーンが誕生。日本ファンは「初めて見た」と困惑している。
久保建英の1枚に注目
海外サッカー、ヨーロッパリーグ(EL)・リーグフェーズ第5節が28日(日本時間29日)に行われ、レアル・ソシエダのMF久保建英はホームのアヤックス戦で2-0の勝利に導く活躍を見せた。仲間とのセレブレーションでは奇妙なシーンが誕生。日本ファンは「初めて見た」と困惑している。
まるで上半身がネットを突き破ったかのようだ。
久保は後半22分に右サイドの突破からバレネチェアのゴールをアシスト。ゴール内で歓喜する仲間をゴールの裏からハグした。相手も久保の腰に手を回したが、指に引っ掛かったネットが久保に被さるようになっていた。偶然にも上半身がゴール裏、腰から下がゴール内にあるようにも……。
クラブ公式や久保本人もSNSに画像を公開。一連の得点シーンを見ていた人にはすぐにわかるが、このシーンだけが切り取られると、“摩訶不思議な1枚”に日本人ファンは困惑している。
「初めて見た」
「ロマンチック名シーン爆誕」
「ネット越しのハグ面白い」
「祝福おもろすぎるwww」
「ネット越しの獄中ハグすき」
「そんなんできひんやん、普通」
「さすが」
「久保ネット越しに喜んでんのおもろい」
久保は1ゴール、1アシストで全得点に絡む活躍だった。
ELは今季から36チームによるリーグ戦形式で行われており、ソシエダはこの勝利で16位に浮上。各チームは異なる4チームとホーム&アウェー方式で計8試合を行い、1位から8位までがラウンド16に進出し、9位から24位までが決勝トーナメントプレーオフに進出する。