フットサル中にまさかの…

　サッカー元日本代表MFの小野伸二氏が、フットサル中に突然“反則タックル”を仕掛けられた。アスリート仲間と楽しむ中で、まさかの出来事に本人は苦笑い。相手の素早い動きに、ファンも笑いを誘われている。

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　体が自然に動いたのかもしれない。屋内で行われたフットサルで、小野氏と対峙したのは“霊長類最強女子”の異名で知られる吉田沙保里さん。五輪金メダル3つを獲得したレジェンドは、ボールを持った小野氏にまさかの“高速タックル”を披露。低い体勢から鮮やかになぎ倒す、瞬殺劇だった。もちろん反則だが、仲がいいからこそのワンシーン。敵味方関係なく大爆笑に包まれた。

　吉田さんは自身のインスタグラムに動画を公開。「元プロサッカー選手の皆さんと貴重な時間を過ごさせてもらえて嬉しかったです」などとつづり「伸二さんにタックルしちゃった……」「めちゃくちゃ楽しかったー」と続けた。他にも元日本代表MF小林大悟氏や、清水、浦和などでプレーした原一樹氏らも参加していたようで、吉田さんとの写真も公開している。

　まさかのアクションにファンも爆笑。「面白すぎる　仲良い」「僕らのヒーロー小野伸二も霊長類最強には敵わないんですね笑」「やっぱりタックルの天才ですよ」「あのタックル避けれる人の方が少ないよね（笑）」「生ける伝説VS生ける伝説　何回みても最高」「タックルワロタ」「サッカー選手にタックル決めてはいけません（笑）」といった声が上がっている。