日本開催世界ラリーの無残な結末「なんてこった」 マシン2台が…海外驚き「みんな大丈夫?」
自動車の世界ラリー選手権(WRC)の今季最終第13戦ラリージャパンは愛知、岐阜で開催中。日本人ファンが沿道に集まる中、無残な結末を迎えたドライバーもいた。同じところでクラッシュし、「なんてこった」と注目を集めている。
マシン2台が同じ場所でクラッシュ
自動車の世界ラリー選手権(WRC)の今季最終第13戦ラリージャパンは愛知、岐阜で開催中。日本人ファンが沿道に集まる中、無残な結末を迎えたドライバーもいた。同じところでクラッシュし、「なんてこった」と注目を集めている。
2台のマシンが折り重なっていた。林の中に突っ込んだ赤や青などカラフルなボディーの1台。フロント部分は緑のマシンに押しつぶされている。互いに大きく破壊され、再起不能の状態だった。どうやらSS17額田1でクラッシュしたオット・タナク、ヘイキ・コバライネンのもののようだ。
画像を公開したWRC公式Xは「一日がこれ以上悪くなることはないだろうと思った瞬間」と落胆気味に投稿。海外ファンからは「またか」「マジかよ、みんな大丈夫なのか?」「なんてこった」「複数の車が同じ場所でクラッシュしているぞ」「タナクは残念だった、みんなが無事であることを願うよ」と心配や驚きの声が集まっている。
(THE ANSWER編集部)