侍ジャパン観客の「条件反射」でもはや珍事と言えない光景 6回裏に「あまりにも様式美」と話題
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日、4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで開幕。日本代表は米国代表と初戦を迎え、9-1で勝利した。6回、日本の攻撃前にはもはや“珍事”とも言えない恒例の一斉コールが沸き起こり、ネット上でも「おもろすぎるやろ」「すっかり定着」などと注目されていた。
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日、4か国によるスーパーラウンドが東京ドームで開幕。日本代表は米国代表と初戦を迎え、9-1で勝利した。6回、日本の攻撃前にはもはや“珍事”とも言えない恒例の一斉コールが沸き起こり、ネット上でも「おもろすぎるやろ」「すっかり定着」などと注目されていた。
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本人は東京ドームのグラウンドにいない。それでも球場のかなり多くのファンが反応してしまった。6回裏、日本の攻撃が始まる前だった。場内には「セプテンバー」が流れた。曲の終わりに「お~、シンノスケー!」と観客席から大きなコールが沸き起こった。
同曲は巨人・阿部慎之助監督が現役時代の登場曲。曲の終わりに巨人ファンが声を揃えて名前を叫ぶのが恒例だった。他球団のファンにも浸透しており、引退後でも球場にセプテンバーが流れると、同じ現象がたびたび起こっている。
今回もX上で「本人がいないのに巻き起こる慎之助コール」「今回も慎之助やってたな」「どこのファン関係なく慎之助コールしてくれるのは、本当に偉大」「あまりにも様式美だ…って笑ってしまった」「どうやらプロ野球ファンはセプテンバーが流れたら慎之助と言わないといけない条件反射になってるらしい」「すっかり定着してて草www」「なお本人は不在の模様」「慎之助コール起こるのおもろすぎるやろ」などとコメントが集まっていた。
(THE ANSWER編集部)