日本×米国の絆に「素晴らしい」X感激 米コーチが“世界一捕手”と遂に対面「2年近く助言を…」
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日に東京ドームでスーパーラウンドが開幕した。日本代表「侍ジャパン」はA組2位の米国代表と対戦する。試合に先立ち来日している米国代表のコーチはある日本人選手と対面を果たし、感激している。
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日に東京ドームでスーパーラウンドが開幕した。日本代表「侍ジャパン」はA組2位の米国代表と対戦する。試合に先立ち来日している米国代表のコーチはある日本人選手と対面を果たし、感激している。
2人で笑顔で納まった。米代表のブルペンコーチとして来日しているカルロス・ムニョスが、対面したのは中村悠平(ヤクルト)だった。昨春のWBCで優勝捕手となった中村はラフなパーカー姿。ムニョスはチームウェアを着て、手元にはキャッチャーミット。2人は東京ドーム付近で記念撮影した。
ムニョスは自身のXに「2年近くキャッチングの助言をテキストでやり取りしてきた、ユウヘイ・ナカムラとついに直接会った!」と記し感激の投稿。中村との2ショット写真も添えた。長らく親交があり、今回の来日で初めて対面を果たしたようだ。
この投稿を見た日本人ファンも反応。「いいね。これは素晴らしい」「めっちゃいいねほっこりする」「さすがは世界一のキャッチャーYuhei Nakamura」「ほおおおお ムーチョ、アメリカのコーチと交流あるんや やっぱあの決勝だろうなぁ」「さすが世界一の捕手むーさん」と日本選手と米国コーチの絆に感激の声が寄せられていた。
(THE ANSWER編集部)