「日本を好きにならない理由ない」 米代表として来日した元NPB戦士の妻が原宿のサービスに感激
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日から東京ドームでスーパーラウンドが始まる。DeNAで活躍したスペンサー・パットン投手も米国代表の一員として来日。妻も久々の日本を満喫しているようで、原宿で受けたサービスに「日本を好きにならない理由はない」と感激している。
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は21日から東京ドームでスーパーラウンドが始まる。DeNAで活躍したスペンサー・パットン投手も米国代表の一員として来日。妻も久々の日本を満喫しているようで、原宿で受けたサービスに「日本を好きにならない理由はない」と感激している。
カフェでまったりと過ごしたようだ。パットンの妻ジレッタさんは19日、自身のXを更新。「日本を好きにならない理由はない。ハローキティが大好きな私のお気に入りの少女と原宿デート」と記し、大きなリボン付き猫耳カチューシャをつけた娘の写真を公開した。着座したテーブルの上には2つのマグカップ。娘の前に置かれた一杯には、立体的なハローキティのラテアートが施されている。
もう1つのカップになみなみ入ったラテの表面にも、野球ボールと組み合わせた「USA BASEBALL」のロゴマークが。「#55」とパットンの背番号も入っている。ジレッタさんは「私のお気に入りの男、スペンサー・パットンのラテアートもありがとう」と感謝。原宿にあるラテアートカフェ「リシュー」のアカウントをタグ付けした。パットン本人もこの投稿をリポストしていた。
36歳のパットンは2017年から2020年まで4年間DeNAでプレー。救援投手として219試合に登板し、「将軍」というニックネームでも愛された。2021年はレンジャーズでMLBに復帰し、42試合に登板。今季はメキシカンリーグのタバスコでプレーした。今大会は3試合に登板し、3回2安打4奪三振で無失点と安定した投球を続けている。21日はスーパーラウンドの初戦でいきなり日本と対戦する。
(THE ANSWER編集部)