侍ジャパンの試合が一日で急変「ギャップがすごい」「静かだ」 台湾→キューバの違いにSNS注目
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は17日、台湾・台北市の天母球場で日本―キューバ戦が行われた。侍ジャパンは前日、台湾を3-1で下したが、地元ファンの圧倒されるほどの大応援が話題に。キューバ戦では一転した雰囲気に、ネット上では「ギャップがすごい」「静かだね」などと注目されていた。
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は17日、台湾・台北市の天母球場で日本―キューバ戦が行われた。侍ジャパンは前日、台湾を3-1で下したが、地元ファンの圧倒されるほどの大応援が話題に。キューバ戦では一転した雰囲気に、ネット上では「ギャップがすごい」「静かだね」などと注目されていた。
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前日の台湾戦は、4万人収容の台北ドームが満員に。ほとんどが台湾ファンで、名物のチアガールがベンチ後方のステージで踊って応援をリード。日本の選手、ファンに衝撃を与える大歓声が沸き起こっていた。
この日のキューバ戦では一転、日本の攻撃時に応援団のトランペットが鳴り響き、逆にキューバの攻撃時は静寂に包まれる時間も長かった。観客席は日本、台湾のファンが大半。キューバのファンは数えるほどしか確認できなかった。
一日で空気が一変したことにX上の日本ファンも驚いており「台湾戦の応援が凄かったからすごく静かに聞こえる」「キューバの攻撃めっちゃ静かやな」「球場静かだな……昨日とのギャップがすごい」「今夜の試合は静か」「キューバの応援静かだね」などとコメントが書き込まれていた。
(THE ANSWER編集部)