マリナーズのフリオ・ロドリゲスが訪れたのは…

　来日している大物メジャーリーガーの“神対応”が話題を呼んでいる。米大リーグ・マリナーズのフリオ・ロドリゲス外野手は大好きなアニメの制作会社に続き、野球殿堂博物館も訪問。「え!!　すごい!!」「ウキウキフリオ」「まじかよ笑」と日本のファンを驚かせている。

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　ノースリーブTシャツにチノパンツというラフな服装で登場したロドリゲス。ボールを手に満面の笑みを浮かべている。背後のショーケース内には、マリナーズやマーリンズのユニホームが飾られている。マリナーズで直接指導を受けている“師匠”イチロー氏のものだ。東京ドーム内にある野球殿堂博物館の公式Xが「来館のお知らせ」と記して写真を公開。13日に来館したことを伝えた。

　同アカウントは「展示をじっくり見て、ボールにサインもしてくれたんだ　現役で活躍する選手が来館してくれるなんて、本当にうれしいね！」と“神対応”に感謝。実際のサイン入りボールをイチロー氏のマリナーズユニホームと並べて展示した写真も投稿した。殿堂博物館で実現した師弟のコラボに、ファンからは驚きや感激の声が上がった。

「イチローさんのユニの隣に飾られてるのエモい」
「え！！すごい！！」
「えーーー！！！　これは行かねば！」
「フリオめちゃくちゃ満喫してるやん」
「フリオ野球博物館にまで！」
「ウキウキフリオ」
「まじかよ笑」
「イチローユニの隣に置くの激アツじゃん」
「日本を楽しんでいるようで何より」
「えぐいこれ」

　大のアニメ好きとしても有名なロドリゲス。今回の来日では大ヒット忍者漫画「NARUTO-ナルト-」のアニメ制作会社である株式会社ぴえろも訪問しており、話題を呼んでいた。