侍JAPANに衝撃の12人マシンガン継投も…オーストラリア代表は開幕黒星、10番手はたった2球で降板
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は13日、日本代表「侍ジャパン」がバンテリンドームでオーストラリア代表との開幕戦に臨み、9-3で勝利した。豪州を率いたのは「ディンゴ」の登録名で中日でプレーしたデーブ・ニルソン監督。開幕戦から投手登録14人のうち、12人を起用する“マシンガン継投”を見せるも、及ばなかった。
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は13日、日本代表「侍ジャパン」がバンテリンドームでオーストラリア代表との開幕戦に臨み、9-3で勝利した。豪州を率いたのは「ディンゴ」の登録名で中日でプレーしたデーブ・ニルソン監督。開幕戦から投手登録14人のうち、12人を起用する“マシンガン継投”を見せるも、及ばなかった。
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オーストラリアの先発は28歳左腕のソープ。3番・辰己に犠飛を打たれて先制点を与えると、2死一、二塁としたところで2番手ホランドに交代。僅か19球だった。この後も小刻みに継投。4人が1イニングを投げたのが最長で、なんと12人もの投手をマウンドに送った。
最短だったのは8回から10番手でマウンドに上がったシェリフ。坂倉に死球を与えると、僅か2球で降板した。日本に対して13安打を許し、9失点。4回まで毎回失点を喫するなど、侍打線を抑えることはできなかった。
(THE ANSWER編集部)