「またも源田の1ミリ」 プレミア日本戦で生まれたギリギリ回避にWBC想起する声「逆になった」
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は13日、日本代表「侍ジャパン」がバンテリンドームでオーストラリア代表との開幕戦に臨んだ。代走の源田壮亮内野手(西武)が見せた“神回避”に、ネット上では「源田の1ミリ」「すご」などと驚きの声が上がった。
ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12
野球の国際大会「ラグザス presents 第3回 WBSC プレミア12」は13日、日本代表「侍ジャパン」がバンテリンドームでオーストラリア代表との開幕戦に臨んだ。代走の源田壮亮内野手(西武)が見せた“神回避”に、ネット上では「源田の1ミリ」「すご」などと驚きの声が上がった。
源田は7回、ヒットで出塁した牧の代走で出場。牽制に飛び出してしまい、一二塁間に挟まれた。しかし、一塁に頭から戻り、相手選手のタッチをかいくぐってセーフ。リプレー検証が行われたが、ギリギリで相手のグラブを避けており、判定は覆らなかった。
2023年に優勝したWBC準決勝メキシコ戦では、遊撃を守っていた源田が今回とは逆に、相手の盗塁をギリギリでタッチしてアウトにし「源田の1ミリ」がXのトレンド入りするほどの話題に。今回も「源田の1ミリ(走)」「逆源田の1ミリになった」「源田の1ミリ避けw」「またも源田の1ミリ」などと投稿するファンがいた。
(THE ANSWER編集部)