ベッツを抱きしめた39歳超大物に米ファン感激 「物凄いオーラ」「2人のレジェンド」LAで名場面
米大リーグ・ドジャースは4年ぶりにワールドシリーズ(WS)を制した。8日(日本時間9日)には、地元ロサンゼルスでレイカーズから祝福。39歳の世界的大物がムーキー・ベッツ内野手を称える名場面が話題となっている。
レイカーズがドジャースのワールドシリーズ制覇を祝福
米大リーグ・ドジャースは4年ぶりにワールドシリーズ(WS)を制した。8日(日本時間9日)には、地元ロサンゼルスでレイカーズから祝福。39歳の世界的大物がムーキー・ベッツ内野手を称える名場面が話題となっている。
レイカーズ―76ersの一戦が行われた地元ロサンゼルスのクリプト・ドットコム・アリーナに現れたベッツ、フレディ・フリーマン、ジャック・フラハティらドジャースの選手たち。長袖シャツと帽子を白で揃えたベッツは、世界的な大スターのレブロン・ジェームズとハグ。いずれも各スポーツを代表する選手同士。豪華な交流の瞬間だった。
レイカーズ公式Xが実際の画像を公開。米ファンから感激の声が寄せられている。
「物凄いオーラだ」
「史上最高&史上最高」
「2人のレジェンドだね」
「アイコンたちだ」
「アメージングな光景だ」
「感動する!」
レブロンは試合前、関係者通路でもドジャースの選手たちと交流。フリーマンの息子チャーリー君にも身をかがめて、何か言葉を交わして握手するなど優勝を祝福していた。
選手たちは、試合前にはコートの中央に案内され、WS制覇の祝福アナウンスを受けると、ファンへ向かって挨拶。自身の背番号と名前入りのレイカーズのユニホームをプレゼントされ、粋な演出に笑顔を浮かべていた。