大谷の後輩・山本イジリに米司会者が爆笑 同僚が明かした舞台裏「緊張してるよって…」
大谷翔平投手が所属する米大リーグのドジャースは今季、ナ・リーグ西地区優勝からプレーオフを勝ち進み、ワールドシリーズでもヤンキースを倒して世界一に輝いた。今季は山本由伸投手もチームに加入。そんな日本人2人の微笑ましいやり取りを同僚右腕が披露している。
ジャック・フラハティが大谷の意外な一面を披露
大谷翔平投手が所属する米大リーグのドジャースは今季、ナ・リーグ西地区優勝からプレーオフを勝ち進み、ワールドシリーズでもヤンキースを倒して世界一に輝いた。今季は山本由伸投手もチームに加入。そんな日本人2人の微笑ましいやり取りを同僚右腕が披露している。
米スポーツネットワーク「ファンデュエルTV」のMLB専門番組「ラン・イット・バック」に中継で出演したジャック・フラハティ投手は、MCから「彼(大谷)は静かでストイックのように見えますが、友人関係としてはどうですか?」と問われると、大谷の人柄が伝わる2つのエピソードを披露した。
まずは太っ腹な一面から。フラハティは「ポストシーズンでのメッツとのシリーズの最中に皆でディナー会をしたんだ。たまたま僕の誕生日と重なったんだけど、チームのディナー会だった。そこに彼とヤマモトが来て……」と説明。続けて「彼はニューヨークでは勘定を支払ってくれたよ」と、チームメイトに奢る気前のいい姿を暴露していた。
続けて「彼はとても上手に英語を喋る。彼がここに来てからの努力は印象的だよ」と、言語面の向上を評価し、「試合中でも彼は全く緊張しないんだ。多分最初のプレーオフの試合だったと思うんだけど、そこでショウヘイに『ショウ、緊張してる?』って聞いたら『NO』って」と実際のやり取りを披露した。
フラハティは「そしたらその試合で先発予定だったヤマモトを指さして『彼は緊張してるよ』って」と、笑いながら最後は後輩・山本をいじる大谷の姿を暴露。この微笑ましいエピソードに、スタジオのMC陣も爆笑していた。
(THE ANSWER編集部)