ワールドシリーズ

　米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手はメジャー7年目にして初のワールドシリーズを戦っている。敵地ニューヨークでは、ドジャース選手のパートナーたちも現地で応援。大谷の妻・真美子さんらがお揃いのジャケットを着て記念撮影した場面も話題になった。ジャケットを作った米企業に「マジで1つ買いたい」「これは最高」などと称賛の声が上がっている。

　ニューヨークに舞台を移した第3戦でのこと。現地入りしたドジャースの“奥様会”のメンバーたちは、青と白のドジャースカラーでタータンチェック風のお揃いジャケットを着用。建物の前で記念撮影していた。真美子夫人は最後列の右端に立ち、微笑んだ。

　ドジャース選手の妻たちが運営する「ドジャース・ワイブズ」のインスタグラムが写真を公開し、日本人ファンからも様々な反響が集まっていたが、特注で作ったというのがMLBなどのライセンスを受けているスポーツアパレルブランド「タイニー・ターニップ」だ。袖には「OHTANI」など選手名もそれぞれデザインされている。

　同ブランドの公式インスタグラムにて「ドジャースファミリーのためにデザインされたワールドシリーズ特注の洋服です！　このワクワクする瞬間に、私たちのLAの仲間に少しでも貢献できたことを、とても嬉しく思っています。ワールドシリーズでの彼らの活躍を祈っています!!」と記し、実際のジャケット動画も公開した。

　米ファンからは「これはアメージングね!!!!　購入することはできるのかしら？」「ほんっっとうに可愛いわ！」「マジで1つ買いたいわ」「Omg!!!　これで彼らはNYでイケイケね!!!」「これは最高ーーーー!!」「かなり素晴らしい」「ファンも購入できるようにすべきだわ！　すごい、ファンタスティック」などと反響が集まっていた。