[THE ANSWER] スポーツ文化・育成&総合ニュースサイト

「なぜ日本人が2人の米国人よりも…」 WSで改めて気付いた大谷のデカさに日米騒然「遠近法バグ」

米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ(WS)第4戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。メジャー7年目で初のWSを戦う大谷は、シーズンより多くの米ファンからの注目を集めている。その中で改めて“デカさ”に気付いた声が上がっている。

ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】
ドジャースの大谷翔平【写真:ロイター】

ワールドシリーズは第5戦に突入

 米大リーグ・ドジャースの大谷翔平投手は29日(日本時間30日)、敵地で行われたヤンキースとのワールドシリーズ(WS)第4戦に「1番・DH」で先発出場し、4打数1安打だった。メジャー7年目で初のWSを戦う大谷は、シーズンより多くの米国ファンからの注目を集めている。その中で改めて“デカさ”に気付いた声が上がっている。

 ニューヨークで行われた第3戦の試合前、セレモニーのために選手が横一列に並ぶシーンがあった。

 順番は打順のようで、1番・大谷、2番・ベッツ、3番・フリーマンの順に並んで立っていた。

 そこで際立ったのは大谷の“デカさ”。ベッツは175センチのため小さく見えるが、フリーマンは193センチの大谷より高い196センチ。ただ横幅を含めると大谷の方がより大きく見える。

 日本の中継にも映っていたシーンで、3人が並んだ写真はネット上にも拡散。X上の日本ファンから「遠近法バグ」「1番奥に居るのに巨人の様な大きさ」などの声が上がっていたが、米ファンの間でも話題になっていた。

「この3人は誰もドジャースではMVPは獲得していないけどね」
「無敵」
「オオタニはなんて大きいんだ」
「オオタニはめちゃくちゃクールだ」

 また、日本人とみられるファンからも英語で「なぜ日本の男が2人のアメリカの男よりもそびえ立っているのか…(笑)」と驚くような反応も見られた。

 大谷はWS第2戦で盗塁死した際に左肩を痛めて亜脱臼と伝えられたが、その後も出場を継続。ここまで4戦すべてに「1番・DH」で先発している。

1 2
W-ANS ACADEMY
ポカリスエット ゼリー|ポカリスエット公式サイト|大塚製薬
DAZN
スマートコーチは、専門コーチとネットでつながり、動画の送りあいで上達を目指す新しい形のオンラインレッスンプラットフォーム
THE ANSWER的「国際女性ウィーク」
N-FADP
#青春のアザーカット
One Rugby関連記事へ
THE ANSWER 取材記者・WEBアシスタント募集